真摯に取り組む

気づきの伝道師　藤井一規です。

 

ピンチになったとき、

なんとしてでも保身を図ろうとするか、

もう後はないと覚悟して、背水の陣で勝負に出るか。

 

しばらく考えていきます。

 

＜ブログリンク＞

http://shitsumon-alacarte.com/mental/15245/

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「生を必するものは死し、死を必するものは生く」

by　上杉謙信（武将、大名）

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合戦などの場で、保身をはかろうとすれば、戦いに身が入らず、

残念な結果になってしまったりする。

 

逃げ場はないと全力で戦えば

却って生き残りやすくなったりするとの教え。

 

もうしばらく掘り下げていく。

 

＜合戦の心得＞

 

いざ合戦となったとき、

いくら安全でいたいからといって、

 

すぐ誰かを盾にしたり、逃げてばかりいる人がいたら、

 

その人のピンチを助けようとする人は、

いなくなってしまうかもしれない。

 

誰しも自分の身がかわいい。

困難な状況になれば、自分は安全な状況に置いておきたいと考えるもの。

 

しかし、保身を図るがゆえに、誰かを裏切ったり、

信用をなくすようなことをしているとしたら、

 

その場は危機を逃れることができたとしても、

いずれ、裏切りの報いを受けてしまったりする。

 

＜覚悟してみる＞

 

反対に覚悟を決めて、真摯に取り組んでいると、成果も上がっていくし、

 

そんなあなたが困っていたら、

助けてあげよう、という人も現れてきたりする。

 

もちろん、無謀な取り組みをすればいい、

というわけではない。

 

ただ、必死になれば、できることは増えていく。

 

以前に考えたときには、「無理」って思っていたことも、

意外に簡単にできてしまったりする。

 

私たちは、気づかないうちに

自分で自分にブレーキをかけているもの。

 

せっかくの能力が十分に発揮されていなかったりする。

 

＜悔いのない人生＞

 

せっかくの人生、悔いのないようにしていきたい。

 

もちろん常にギリギリに自分を追い込めばいい、

というつもりはない。

 

ただ、何か、思いっきりやってみよう！

というものを持っていてもいい。

 

全力を出してみると、自分自身にも驚くようなことが起きたりする。

 

自分の新たな可能性が開けたりする。

 

＜望ましい人生のために＞

 

生き残ることだけを意識していると、

却って生き残ることができなくなってしまったりする。

 

真剣に、真摯に取り組むものをもって生きていきたい。

 

きっとそれは望ましい人生につながっている。

 

【生き残ることを目的にすると、却ってうまくいかない】

★真摯に取り組みたいことは何ですか？★

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