気づきの伝道師 藤井一規です。
自分が自然な状態でいられるってうれしい。
しかし、普段の生活の中で、自分を不自然な状態に
置いたままになったり、
本当にしたいことを我慢しているひとって多いかもしれません。
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/15490/
この記事の目次
「わたしはいつまでも不自然なままでいることや、自分のやりたいことを何もしないでいることにうんざりしたの」
by マーガレット・ミッチェル(米の小説家)
自分を不自然な状態に置いたままの人って多いかもしれない。
本当にしたいことのために、時間を使っていきたいもの。
もうすこし、掘り下げていく。
<自分らしさ>
日々の暮らしの中で、どれほどの時間、
自分らしくいられていますか?
生活していくために、望まない仕事をしている人も多いかもしれない。
もちろん、生活の糧を得ていくことは、とても大切なこと。
そのために、心に染まないことをすることもあるだろう。
どこかに自分の喜び、望み、希望を叶えながら
過ごしていくことを考えてみる。
<喜びはどこにでもある>
嫌な仕事だ、やっていられない!
という思いに囚われていると、自分に活かせるところ、
喜びにつながるところ、素晴らしいところも見失ってしまいがち。
実は、見つけ出そうとすれば、
どんなことにでも、自分の喜びになることを見つけ出すことができる。
ただ言われることだけをしていると、
気づかないかもしれないが、
自ら意味のある事、価値のあるものを見つけ出していくことはできる。
<したいことをする>
そうして、普段を乗り越える以外に、
やはり、どこかで自分の本当にやりたいことを見つけておくようにしたい。
機会を見て、したいことに、より時間を割くことができるようにしていきたい。
嫌なことから逃げることだけを考えていると、
行き先が無くなってしまうかもしれないが、
本当にしたいことにエネルギーを注ぐために、
より時間を使っていきたい。
したいことについて、想像するだけでなく、
少しずつ体験していくのもいいかもしれない。
<自然に、やりたいことを>
そうして、自分がより自然にいられるように、
本当にやりたいことができるようにしていきたい。
少しずつでも自分の自然な状態ってどんな状態なのか?
本当にやりたいことって何なのか?
明確にしておきたい。
そして、一歩を踏み出す日を迎えるようにしていきたい。