気づきの伝道師 藤井一規です。
チャンスを待っている人はたくさんいますが、
チャンスがやってこないとか、
チャンスをモノにできずにいたりします。
よりチャンスをモノにする方法はないものか、
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/15586/
この記事の目次
「賢者はチャンスを見つけるよりも、みずからチャンスを創りだす」
by フランシス・ベーコン(イギリスの哲学者、神学者、法学者、子爵)
多くの人はチャンスはやってくるもの、
与えられるだけだと思いがち。
しかし、チャンスは向こうからやってくるばかりではない。
<育てる>
すでに取り組んでいることの先にはチャンスがあるはず。
大きく育てることを考えてみる。
もっと効果を上げる方法を考えてみる。
気になっていることがあるのなら、
解決できればチャンスになっていく。
何気ないところに、大きなチャンスは転がっていたりする。
<避けていること>
いままで避けてきたことの中に、チャンスはある。
取り組んでいないかったことに向き合ったとき、
新たな気づきが生まれる機会となる。
新たな取り組みにはチャンスが伴っている。
特に自分を変えたいと思うなら、
避けてきたことに向き合ってみるのは価値がある。
<とことん楽しむ>
どんなことであっても、とことん楽しんでみる。
楽しんでいるとき、人はエネルギーがどんどん湧いてくる。
もっと楽しむには、どうすればいい?
工夫の余地はまだまだあるはず。
楽しむことをとことん追究した先には、
いままでにはないモノがきっとある。
それは大きなチャンスになりうる。
<コラボする>
一人では実現させることが難しいことでも、
チームを組めばできることがある。
得意を持ち寄ることで、想定以上のものを生み出すことができたりする。
一人では困難なことなら、
実現できるなら大きなチャンスになっていく。
それに一人では停滞しがちなことも、仲間と進めていれば、
推進力が増したりする。
<わくわくしよう>
そして、どんな取り組みの時にも、ワクワクを加えていきたい。
一通りできたと思ったとき、ここにワクワクを加えるとしたら?
って考えてみる。
きっと大きな違いがうまれてくるだろう。
チャンスは自ら創り出していくこともできることを
覚えておきたい。