気づきの伝道師 藤井一規です。
一度できないと思ってしまうと、
できないままになってしまいがち。
しかし、あきらめていたことが、実はできると気づいたとき、
自分の中で大きな変革がおきます。
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/15847/
この記事の目次
「ひとりの人間にとっての最大の発見、最大の驚きは、自分にはできないと思っていたことが実はできるのだと知ることである」
by ヘンリー・フォード(米国の実業家)
多くの人は、知らず知らずのうちに、
自分の可能性を狭めてしまっている。
実はできる!そんな体験をして、
自分の可能性を拡げていきたいもの。
もうしばらく掘り下げていく。
<できないと思うのは>
世の中、できないことも存在している。
しかし、やりたい、実現したいと思っているけれどできない
と思っていることのうちの大半は、
「できない」と思うことで、
自分で自分に限界を設けてしまっているだけだったりする。
そんなこと言ったって、
やってみたけれど、できなかったんだから。。。
今までの状況から考えて、できるわけないじゃない!
なんて言いたくなるかもしれない。
そのとおり。
確かになんらかの根拠をもって、「できない」と判断していたりする。
<可能性はある>
私たちは、つい「できない」理由のほうを探してしまいがちになる。
やらない理由を見つけることは得意技だったりする。
なぜなら、「できない」正当な理由があるって、
自分に思い込ませることができたら、いまのままで安心できるからだ。
しかし、「できる」ことが前提だとしたら、
今は「できない」としても、何があれば「できる」のだろう?
って考える余地があることに気づく。
「できる」ために、今存在しているギャップを埋めるものさえあれば、
あっさりできたりする。
しかもそれは、ほんのちょっとしたことだったりする。
<驚く機会>
できないって思ってしまったとき、
できないって言っている人と出会ったとき、
何があればできる?
考えてみる。
尋ねてみる。
そして手に入れてやってみる。
大抵のことは、あっさりできてしまって、びっくり!
たとえ、すぐには完成しなくても、目標に近づいたことが判る。
すると、ひょっとしたらできるんじゃないの!?
って気持ちになれたりする。
そんな体験をしていきたい。
<可能性は100%>
より豊かな人生を送るために、自分の可能性は拡げておきたいもの。
それには、「できる!」体験をしていきたい。
そんな機会を設けていきたい。
そして、「できない」って思ってしまったことも
実は「できる!」ってわかる体験をしていくと、
あきらめていたアレも、「できる」かもしれないって思えてくる。
実は可能性は100%。
ギャップを埋めようとするか、しないか、
やるか、やらないかで結果が決まってくるだけなのだ。