気づきの伝道師 藤井一規です。
人生にはチャンスが訪れるものです。
そのチャンスをつかむことができるのか、
チャンスを活かしていくことができるかが
大きな違いを生み出していきます。
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/16130/
この記事の目次
「チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ」
by フリードリヒ・フォン・シラー (独の詩人、歴史学者、
チャンスはいつやってくるかわからないもの。
そして、いつまでも手の届くところにあるものではなかったりする。
チャンスを捉えることについて
もうしばらく掘り下げていく。
<チャンス>
これまで、どんなチャンスに出会えた?
うまく手にすることができたかもしれないし、
そうでなかったかもしれない。
チャンスが訪れているときは、いつもとは異なった状態ってこと。
多くの人が望むようなチャンスだとしたら、
いつまでも残ってはいない。
誰かがつかんでしまう前に、自分がつかむ必要がある。
もちろん、チャンスだと考えてつかんだら、
今までとは違う状態になっていく。
だから、チャンスをつかむことは変化を伴うことでもあり、
怖さを感じることもある。
<チャンスに気づく>
チャンスの存在に気づくためには、
自分が何を求めているのかに気づいておく必要がある。
ただ漫然と暮らしているのではなく、
自分の目指すものに気づいておき、
その目標に到達するために、何が役に立つのか
意識をしておくほうがいい。
人は意識をしていることには気が付きやすいが、
意識していないことには気づけなかったりする。
ちょうど自分のアンテナが、求めている波長を
受信しやすくするようなものだ。
<チャンスをつかむ準備を>
せっかくのチャンスの存在に気づいても、
チャンスをつかみきるための準備があるかどうかで、
最終的な結果が決まる。
自分がそのチャンスをつかむのにふさわしい状態でなかったら、
チャンスの存在に気づいても、
見逃さなくてはならなくなったりする。
変化が怖くて見送ってしまうかもしれない。
競争相手がいるのなら、競争相手を上回る必要がある。
本気でつかみたかったら、
つかむための準備をしておくほうがいい。
<流れをつかむ>
どんなことにも流れや潮目があったりする、
タイミングをうまくつかんで、
チャンスを逃さずにモノにしていくと、
想像以上にトントン拍子でうまくいったりするもの。
手に入れたいと本気で思うチャンスに出会ったら、
うまくものにしていきたい。