気づきの伝道師 藤井一規です。
知識があることで、救われることってあります。
逆に知識がなかったばかりにひどい目に遭う。
なんてこともあったりします。
知識に時間とお金をかけることについて
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/16237/
この記事の目次
「知識に投資することは、常に最大の利益をもたらす」
by ベンジャミン・フランクリン(米国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者)
知識、情報があれば手に入るものがたくさんある。
必要な知識に投資することも考えてみてもいいかもしれない。
もうしばらく掘り下げていく。
<知ってさえいれば>
たびたび行っている場所。
今日はマラソン大会で、道が閉鎖。。。
知っていさえすれば、予め回避できたのに。
ケガをして血が服に。。。
汚れが落ちやすいからと思い込んでお湯を使ったら
却って落としにくくになってしまったり。
クーリングオフという、
契約解除の可能性を知っていたら、
買わされてしまった商品金額を払わずに済んだのに。
知っていれば、役立つことはたくさんある。
<知識が救う>
職場を異動したとき、
わからないことのあまりの多さに戸惑ったことを思い出す。
スコットランドに仕事で住んだときは、
会社や先輩たちから様々な情報を提供してもらったおかけで
随分と助かったことを思い出す。
地図や観光場所のようなものは、簡単に手に入るけれど、
住むとなると、必要なものは多く変わり、
どうやって手に入れたらいいかわからなかったりする。
病院の場所なんて旅行では意識したことはなかったし、
診察の手続きも、日本とは全く違っていた。
ちょっと驚くような慣習も。。。
そういえば、
ハロウィーンで子どもたちがやってくるのも初体験だった。
<人生も変えていく>
人生の転機には、知識が関わっている。
新しいことに取り組むには、知識が必要だ。
逆に知識を得たことで、新しく始めてみよう!
と決めるきっかけになったりする。
もちろん、自分で考えることは必要だ。
しかし、自分だけで得られるものには、
どうしても限界がある。
他の人からきっかけとなる知識を得ることは
大きな価値を生み出す源になる可能性がある。
<知識を自分のモノに>
知識を得るために時間やお金をかけることには価値がある。
ただ、知識は得ただけでは役に立つとは言えない。
知識は使って初めて効果を生み出すことができるもの。
使ってみると、効果を生み出すためには不足していたりすることもある。
試してみたらビックリするほどの効果があったりもする。
使って、自分の世界をどんどんバージョンアップしていきたいもの。