気づきの伝道師 藤井一規です。
どんな人でも、輝くことができます。
たとえ今、どんなに悩み苦しんでいるとしても。
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/17122/
この記事の目次
「誰もがスターなのよ。みんな輝く権利を持っている」
by マリリン・モンロー(米の女優、モデル)
誰もが、光り輝くスターになることができる。
ひょんなことからスターの道を歩むことになったマリリン・モンロー。
普通に工場で働いていたときに、たまたま写った写真。
それが目に留まったことから始まった。
もうしばらく掘り下げていく。
<紙一重>
彼女がスターになるきっかけを手にできたのは、たまたまだった。
たまたまメディア関係者が、マリリンが写った写真を見たことがきっかけだった。
もちろん、それだけでスターになれたわけではない。
彼女が努力し、工夫することを忘れなかったから、
スターに上り詰めることができた。
ただ容姿が素晴らしいだけでは、
続けていくことは難しい。
人間的な魅力もまた必要なことだったりする。
<誰にも権利がある>
どんな人が、スターとして輝けるのだろうか?
もし、他の人と同じであろうとしているとしたら、
取り上げられる可能性は低い。
人々が興味を持つような存在であったほうが、
目立つことができる。
自分に向いていることを、突き抜けるほど伸ばしていけば、
取り上げられる可能性は高くなっていく。
<悪目立ち>
最近、よくアルバイト先などで、
あり得ないようなことをしている動画を公開したことで、
逮捕されたりという事例を見聞きするようになった。
いくら目立てばよいと言っても、
マイナスなことであっては結局自分のためにはならない。
自分の悪さの証拠を、インターネットに流すなんて、
犯罪者が自らその罪を告白して自慢しているようなもの。
それでも、残念なことに、注目を浴びたいばかりに、
悪目立ちしようとするケースがたくさんある。
<認められたい>
どうやら私たちは、人から認められる機会を
手に入れ損なっているらしい。
悪目立ちしなければならないと思うほどに。
でも、やはり認められるのなら、
望ましいこと、喜ばれることでありたいもの。
ふと思う。自分は、周りの誰かのことを認め、
認めたことを伝えているだろうか?と。
目の前の人を大切な存在として扱うと同時に、
その思いを伝えているだろうか?と。
認められたいなら、自分ももっと認める必要があるのではないか?
お互いの輝きを認めることが、互いの輝きを増すことにつながるのではないだろうか。