気づきの伝道師 藤井一規です。
人生を輝かせるものって何だろう?
ただ漫然と日々を送るだけってになっていてもいいのだろうか?
夢を持っている人は、なんだか生き生きしています。
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この記事の目次
「夢を捨ててはいけない。夢がなくても、この世にとどまることはできる。しかし、そんな君はもう生きることをやめてしまったのだ」
by マーク・トウェイン(米の作家、小説家)
夢はなくても生きていける。
壮大な夢を持つことは、子どものすることだ。
現実を見ていったほうがいい、と思っているかもしれない。
しかし、夢があるから頑張れたり、乗り越えようという意欲もわいてくる。
夢を持つことについて、
もう少し掘り下げていく。
<夢を持つと>
夢を持っている人は、なんだが生き生きしている。
例え今の状態が大変だったり、辛いものであっても、
頑張っていられたりする。
夢のことを考えるだけで、
今の状態から抜け出せる。喜びを感じることができる。
もし、夢がないままだったら、
この世にとどまることはできるだろうが、
目が生き生きする状態にはなりにくい。
夢は明るい未来を期待させくれる光なのだ。
<夢を叶えるには>
もちろん、夢を持つだけでは、夢は叶ってはいかない。
夢を叶えるための努力をしていく必要がある。
単に夢を見ているだけでなく、
叶えるための道のりに、踏み出していく必要がある。
どうすれば叶う?
自分に問いかけるだけで、
その方法を思いつくことができる。
もちろん、自分だけで完結する答えが見つからないこともある。
例えば、経験のある人に教えてもらう。
というものも答えのひとつになる。
経験のある人を見つける方法も、
あなたはきっと考えつくことができる。
<夢を持とう>
死んだような眼をしながら、ただ日々を送るよりも、
何か自分のしたいこと、手に入れたいものを思い描き、
目を輝かせてながら生きていきたい。
自分の人生で得られるご褒美のように。
何も得るものなんてないと思うより、
うれしい何かが手にできると思えたほうが、
生きていてうれしい、楽しい。
生きていくことは、単に命を持ち続けるだけではもったいない。
もっと生きがいのあるものにしていきたい。