気づきの伝道師 藤井一規です。
人には得意・不得意、向き・不向きがあったりします。
どんな役割を果たすかが与えられているかのように。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である」
by 渋沢栄一(日本の武士、官僚、実業家、日本資本主義の父)
誰にも自分だけの人生がある。
自分にできること、役回りを楽しむことができれば
人生はより楽しいものになっていきそう。
もうしばらく考えていく。
<自分の人生>
人生には選べないこともある。
どうしようもないこと、困難に直面することもある。
しかし、理由はわからなくても、自分に巡ってきたことは、
出来るだけ楽しんでいきたい。
たとえ思うに任せない結果になったとしても、
それは、自分ならではの体験になっていく。
たしかに何かに出会ったとき、その出会いは、ただの偶然かもしれない。
それらも意味あるものにすることができる。
<天命を楽しむ>
出会ったせっかくの経験を、残念なものだった。。。
で終わらせてしまうこともできるが、
その体験を実りあるもの、何かの役に立つものに変えていくことができる。
喜ばしいことになるかどうかはわからないけれど、
自分の成長のためにすることはできる。
あるいは、あとからやってくる誰かのために役立つように
していくことができる。
どちらも、あなたが経験したからこそ生まれたもの。
自分の人生に起きたことは、楽しむ価値のあるものにできる。
<逆風も役立てられる>
うまくいくことがやってきたとき、
どんどん楽しめばいい。
波に乗って、行きたいところまで行ってみる。
より楽しむことを考えてみる。
それは人生を楽しむ方法のひとつ。
同じように、逆風がやってきたときも、
それを楽しんでみる。
何ができるだろう?どう楽しめるだろう?
逆風は楽しいこととは言えないかもしれないが、
それも一つのチャンスだとしたら、
どんなチャンスにできるかを考えてみる。
限られた人生の時間、どれだけ楽しんでいけるか
もっと試してみてもいい。