気づきの伝道師 藤井一規です。
熱意は大切なものです。
熱意があれば、不可能と思えることも実現してしまったりします。
しかし、熱意だけでは足りないという人もいます。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「知識の裏付けのない熱意は、光のない火のようなものだ」
by トーマス・フラー(英国の牧師、歴史家)
単に熱意だけあっても、、、という意見はもっともだ。
何も実質が無ければ、掛け声だけで終わってしまう。
しかし、熱意がなければ何も始まらなかったりもする。
もうしばらく考えていく。
<実現するパワー>
何かを実現しようとするとき、
実現したい!という熱意があるか、無いかで結果は大きく変わってくる。
熱意がなければ、どれだけ能力や才能が有っても、
現実のものとしていくことは難しい。
是非とも実現したい!という思いがあることが、
形にしていくうえで、とても重要だ。
かと言って、熱意だけあっても、
全く能力が無かったり、必要なリソースが無かったら、
実現することは難しいのは確かだ。
<能力や才能が無くても>
単に掛け声だけ大きくても、
実力がなければ、無残に敗れ去ってしまうだけだ。
掛け声のすばらしさに魅かれた人たちも、
あまりに無残であれば、そのうち去って行ってしまうだろう。
ところが、自分に実力や能力、才能が無くても、
実現してしまう人がいる。
たしかに、いきなり熱く大言壮語し、そのとおり実現するのは難しいかもしれない。
しかし、単にインスタントに実現しようとするだけでなく、
実力を身につける努力を続けたり、
能力や才能を持った仲間を集めてきたりして、
実現に向けた努力をし続けている人には
特別なチカラが宿るのかもしれない。
<熱意と知識>
熱意だけあっても、実現は難しいかもしれないけれど、
何が必要なのかを探究し、手にいれる努力を続ける熱意は、
不可能と思われたことを実現する可能性を生み出す。
必要なものが今、手元にないからと言って、
熱意の発揮をあきらめる必要はないのだ。
少しずつであっても手にいれていけばいい。
何があれば実現できるのか?
を意識をしていれば、手にいれやすくなる。
熱意を持つこと、熱意をもって必要なモノをそろえていくこと。
大事にしていきたい。