気づきの伝道師 藤井一規です。
能力がないのであればしかたがないかもしれないが、
能力は高いのに、それが活かせていない。。。
そんなケースってあるものです。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「優れた能力も機会が与えられなければ価値がない」
by ナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝、政治家、軍人)
どれほどの能力があっても、活かす機会がなければ、
せっかくの能力も無駄になってしまう。
どのようにしていけばよいのか、
もうしばらく考えていく。
<能力の開花>
能力があってもその能力を発揮する機会がなければ、
せっかくの能力がもったいない。
また、機会が与えられたことで、
眠っていた能力が開花する、ってことが起きたりする。
何らかの形で機会を与えてみるということは大切なこと。
チャンスを与えることができる立場ならば、
是非考えていきたいところ。
しかし、機会を得たい立場だとしたら、
機会が与えられることを待つばかりでは、
持っている能力が生かされる可能性を無駄にしているかもしれない。
<機会をつかむ>
機会は誰かから与えられることを待つだけでは不足だと考えられる。
能力は機会があることで、開花したり、成長したりできるなら、
自ら機会をつかむことが、自分の成長にとってはとても重要なことだ。
アピールしていくことも必要だったりする。
現代は、様々なことに出会う可能性が大きく拡がったと言える。
その日を生きるだけで大変だったころとは
違う環境にいる人がとても多くなった。
つかもうと思えば、チャンスはいっぱいある。
しかし、意外にチャレンジしている人は少ないかもしれない。
逆に、機会が増えすぎて、
どうしたらいいかわからなくなっているかもしれない。
<やってみる>
人生は生きた分だけが体験として残っていく。
ただ待つ人生がいけないというわけではないが、
自分の能力が生かせることをやってみるのもあり。
自分の能力が生かせるなら、
自分の価値を感じられ、やりがいも湧いてくる。
ときには自ら積極的に機会をつかみ取りに行ってもいい。
自分に合う、合わないだって、
やってみることで初めてわかったりする。
やってみたいこと、やりたいこと、
自らの意思でつかみ取るほうが、生きた実感がわきやすいのは確かだ。