おはようございます!
気づきの伝道師 藤井一規です。
今日は2月8日、9日にくららホールにて行われる
オペラ アイーダのオーケストラ合わせ
あとはゲネプロと本番を残すのみとなりました。大詰めです。
もし、チケットを手に入れ損ねている方がいらっしゃいましたら、連絡を!
それでは、今日の魔法の一言です。
音楽は人生共にあると言われたりします。
多くの歌手が、歌は人生そのものだと言ったりしています。
2月8日、9日に出演させていただく、
オペラ合唱団の名前は、「ヴィータ・ムジカーレ◆東広島」
ヴィータ・ムジカーレは、イタリア語で「音楽的人生」です。
音楽について
しばらく掘り下げていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/20307/
コンタクト先
https://www.facebook.com/kazunori.fujii.167
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「わたしにとって人生は歌」
by ドリー・パートン(米国のシンガーソングライター、女優)
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人生と音楽は切り離せない。
音痴だから縁がないと思っている人も、
音楽は常に身の回りにあったはずだし、
音楽にまつわる思い出は何かあったりする。
もうしばらく、掘り下げていく。
<命は音楽とともに>
音楽は常に私たちとともにあります。
音楽は苦手という人もいますが、
単に身体を動かすのに慣れていないだけ。
私たちは命を授かったときから、
お母さんの身体からやってくる心臓のビートに包まれてきた。
血液が流れる音、呼吸の音といった音や振動を聴き、感じ、ずっととともにあった。
胎児として成長してくると、
自分自身の身体の音も一緒に感じるようになる。
二つの命が創り出す音が共鳴したり、
影響を及ぼしあったこともあったはず。
セッションをしているようなもの。
周りから聞こえてくる音もある。
さらには、お母さんの話す声や、周りの人たちとの会話、
声や言葉も、細かくはわからなくても
感情は受け留められていたりする。
<歌と出会って>
生まれ出てからも、自分の身体には
規則正しく、ときには荒く、ときに穏やかに
音楽が流れ続けている。
美しい旋律や、きれいな音や声には感動したりする。
成長して言葉を学ぶと、
歌詞の魅力も加わっていく。
音楽に言葉を、意味を載せた歌は
人生の出来事と重なって、重要な役割を果たしていたりする。
落ち込んでいるときに
ふと流れてきた歌で救われたりすることもあったりする。
元気をもらえたり、癒されたりすることがある。
喜びを増やしてくれたりもする。
<人生と歌>
懐かしい歌は、人生の想い出と重なっていたりする。
歌は、音楽は、ほんの一握りの人のものではなく、
どんな人の中にもある。
もっと楽しんだり、活かしていく可能性がある。
自らするには慣れがあれば大丈夫だし、
自分のお伴に歌や音楽をもっと連れていてもいい。
しばらく音楽からは離れているなって人も、
ときには歌や音楽に浸ってみるのもいい。
【わたしにとって人生は歌】
★音楽を楽しんでいますか?★