おはようございます!
気づきの伝道師 藤井一規です。
自動車のスバルが、実質トヨタグループ入り。
世界は新しい動きを続けていて、
変化に対応していくことは、なかなか大変なことです。
特徴的な車を生み出してきただけに、
トヨタグループとなってどうなっていくかは注目です。
今日も良きことがありますように!
さて、それでは今日の一言です。
もう限界だ、なんて言ったりすることがあります。
それは、本当に限界なのでしょうか?
しばらく掘り下げていきます。
<ブログリンク>
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「もともとありもしない『限界』にこだわると、
己れの力に疑問をもつようになり、しくじったり、できなかったとき、
『ああ、これが俺の限界だ、もうダメだ』とギブアップしてしまう」
by アントニオ猪木(日本の元プロレスラー、実業家、政治家)
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もう限界だなって思うことってあったりする。
しかし、本当のところは、もうやめたい、
今はもうやめたほうがいい、と考えるからかもしれない。
もうしばらく、掘り下げていく。
<限界はあるか>
何かをしているときに、
限界だなって思うことってあります。
しかし、本当にそれが限界か?
というと違ったりする。
もう少し頑張ろうと思えばできたりする。
今は、やり遂げたり乗り越えることができなくても、
準備をしっかりしたり、自分を鍛えることで
改善できたりする。
ということは、限界は自らの手で創り出されていることになる。
もちろん、そう考えることで、
心と身体を護ろうという働きでもある。
ただ、「限界」という言葉が、
超えられないという心理的な壁を
つくってしまうことは、マイナスに働く。
<限界ではない>
限界は存在しないからといって、
際限なく心や身体を痛めつけることになっているとしたら、
避けたほうがいい。
筋肉も一度にたくさん傷つけすぎては、
断裂なんてことになる。
筋肉は、負荷がかかって少し傷つくことで、
回復するだけでなく、強くなっていく。
あくまで、今、この瞬間でこの程度にしておいた方がいい
ということはあっても、
そこが限界ということではない。
どこであきらめるか、
どこまで努力するかが、
到達するレベルを決めているということだ。
<自分が限界を決めるとしたら>
限界は自らが決めていると知れば、
できることがあることにも気が付く。
あきらめない限り、
可能性はある。
自分一人ではできないことでも、
誰かの助けを借りたら、できるようになるかもしれない。
自分の先に進んでいる人たちから
学ぶことがあるかもしれない。
超えていきたいことなら、
可能性を追究する価値はきっとある。
【もともとありもしない『限界』にこだわると、
己れの力に疑問をもつようになり、しくじったり、できなかったとき、
『ああ、これが俺の限界だ、もうダメだ』とギブアップしてしまう】
★可能性を追究したいことって何ですか?★