気づきの伝道師 藤井一規です。
誰もが幸福になりたいと願っています。
ただ、どうすれば幸せになれるかがわからずに
探し求めている人は多そうです。
しばらく掘り下げていきます。
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この記事の目次
「幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分からない」
by ジークムント・フロイト(オーストリアの精神医学者、精神分析学者、精神科医)
幸せになる方法に絶対はない。
ある人が幸せに感じることをしても、
あなたが幸せに感じるとは限らない。
誰かと同じことをしても、同じ結果が得られるとは限らないし、
たとえ同じ結果が得られたとしても
人によって感じ方が違ったりする。
もうしばらく掘り下げていく。
<幸福になりたい>
人は誰しもが幸福を求めている。
そのために、どうすればよいかを探し求めていると言っていい。
しかし、残念ながら、こうすれば幸せになれる
という絶対的な答えはないようだ。
まず、何を幸福と感じるかは、人によって異なる。
もちろん大多数の人が幸せと感じるだろう、と考えられることはある。
ところが実際に幸せを感じられるかどうかは、
体験して初めてわかるモノだったりする。
Google先生に聞けばわかる、というものではないようだ。
<幸福の法則>
私たちはつい、インスタントに正解を手にいれる方法を求めたりする。
どこかに答えがあるはずだと探し求めたりする。
すぐ目の前にあることで、素晴らしいものがあっても、
これは最高とは違うんじゃないだろうか?
という疑問を抱えたままでいたりする。
すると、素晴らしこともなんだか色あせて感じてしまったりする。
ひょっとしたら、私たちはとても
もったいないことをしているのかもしれない。
せっかくものすごい幸福を体験しているのに、
みずからその価値を低くしているかもしれない。
<幸福のありか>
幸福に感じるかどうかは、他の誰でもない、
自分が決めていることだ。
自分が幸せを見つけることさえできれば、
どんな状況であっても幸福を感じることができる。
自分で幸せを見つける方法を持っておいた方が
幸福のより近くにいられると言えそうだ。
いろいろと試しながら、自分なりの方法を見つけていきたいもの。