気づきの伝道師 藤井一規です。
世知辛いと言ったりしますが、
世の中は、安楽気楽にいられるばかりではありません。
思い通りにはいかなくて、挫折を味わったりするかもしれません。
しかし、望むことを実現することは可能です。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです」
by ヘレン・ケラー(米の教育家、社会福祉活動家、著作家)
どんなに大変に思えても、
あきらめないことが、実現させるためのカギ。
あきらめたらその先はないが、
あきらめない限り道はある。
もうしばらく掘り下げていく。
<あきらめ>
誰にも実現したい夢があったりするもの。
ときにはものすごく大変なことだったりする。
実現しようとすると、あまりの辛さを味わうようなことになったりする。
それでも頑張っていくのか、
こんなに大変なんだったら、もうあきらめてしまおうか、
という選択をしたりする。
どんなに実現したいと思ったとしても
あきらめた瞬間に実現の可能性がなくなってしまう。
可能性がある限りやってみようとするならば
実現の可能性は残っていく。
<なんでも可能か?>
もちろん、現実的な決断をすることも大切だ。
どんなに実現したいと思っていても、
そのために費やす時間と労力が見合わないこともあるし、
条件に合わないこともある。
たとえば2020東京オリンピックのマラソン日本代表になりたくても、
マラソン未経験の人だったら、ほぼ可能性がない。
いくら新型コロナウィルスの流行で一年延期になったからと言っても、
選考条件からすると、さすがに間に合わない。
どんなことでも可能か?という問いに対しては、
制約条件次第、ということになりそうだ。
それに、望むものを得るためには、
別のことをあきらめる必要があるかもしれない。
よく考えて決断する必要がある。
<あきらめない>
しかし、目指していることがあって、
もし、その道のプロで生きることをあきらめたとしても、
あなたのしたいことを実現する方法はある。
プロでそれ一本でやっていこうとすると苦しみ多いが、
趣味でやっているから人生を豊かにできることも多い。
また時間をおいたことで、技術の進歩があって
過去とは別のアプローチをするチャンスが生まれているかもしれない。
自分ですべてしようとせず、誰かの力を借りるという方法もある。
可能性を追い続けることはできる。
もし、いつまでも心を熱くするようなことならば、
求める気持ちを持ち続けてみたい。