気づきの伝道師 藤井一規です。
何かを成し遂げようとするには、挑戦することが必要になります。
挑戦ということは、より高いレベルであったり、
初めてのことに取り組むことになり、
失敗することもあったりします。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「失敗をすることは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられないんだ」
by マイケル・ジョーダン(米の元プロバスケットボール選手)
失敗を恐れてしまう人はたくさんいる。
しかし、失敗をゼロにしようとしたら、新たなチャレンジをしないことになる。
失敗しないことは、次なる可能性を閉ざしてしまうことになってしまう。
もうしばらく掘り下げていく。
<変化>
人生において、変化は必ずついてくる。
今回の新型ウィルスの蔓延も、ある日やってくる環境の変化の一つだ。
望んでいたわけではななかったが、
この事態に対応することができなければ、
生き残っていくことができない。
脅威が過ぎ去っていくのを待つ手もあるが、
過ぎていくまで待てる余裕が必要になる。
また自ら望んで、もっと成長しようとしたり、
レベルを上げようとしたり、
新しい世界に踏み出そうとすれば、
チャレンジしないわけにはいかない。
私たちに、チャレンジはつきものなのだ。
<失敗とチャレンジ>
チャレンジすれば、失敗することも起きる。
失敗はチャレンジしたことの証でもあるのだ。
チャレンジすることがつきものなのであれば、
失敗を恐れることよりも、チャレンジを楽しんだ方がいい。
マイケルは、チャレンジしないでいることが耐えられなかった。
失敗は、次に成功するための学びの機会になるもの
失敗の上にこそ成功があると知っていたからだ。
<準備>
もちろん、どんなことでもやみくもにチャレンジすればいい、
というものではない。
可能な限りの準備はしておきたい。
どんなことに挑戦しようとしているのか、
挑戦する対象のことを、何も知らないまま、
失敗したときのリスクを何を考えないままなのは、
ある意味無謀だと言える。
チャレンジして乗り越えるためには、
自らの成長が必要なのだ。
<チャレンジを楽しもう>
チャレンジを楽しもう。
変化に対応することが必須なら、なおのこと。
自分でできる新たな可能性を追求したり、
世の中で提供されている情報や、ツールを活用していくのもいい。
どうやら人生、何もしないままのリスクのほうが大きいのだ。