気づきの伝道師 藤井一規です。
大成功を収めた人たちが
笑いの重要性に触れていたりします。
事業の成功と笑い。。。あまり関係なさそうですが、
どうやら深い関係がありそうです。
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/21215/
コンタクト先
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「笑い声のないところに成功はない」
by アンドリュー・カーネギー(米の実業家)
鉄鋼王と呼ばれた彼が、
笑いのないところに成功はないと言っている。
ビジネスに笑いが必要というのは、
一体どういうことなのだろう?
もうしばらく掘り下げていく。
<ビジネスに必要なもの>
ビジネスはシビアなものだったりする。
へらへら笑ってばかりいたのでは、
仕事をこなしていくことは難しい。
真剣に取り組み、一生懸命になる時間が必要になる。
緊張やプレッシャーが伴ってくることもあるに違いない。
ドライに割り切らなければならないこともあったりするし、
対立的な議論をしたり、真剣にやりあうことも必要だったりする。
結果を出すという点だけで考えると、
笑いは別に不要なように思えてしまう。
<ビジネスも人間関係>
ともすれば、ビジネスはドライで、冷たいものになってしまいがち。
だからこそ、ユーモアだったり、笑いが救いになったりする。
同じことを話すのにも、単にビジネスライクな人と、
話していて、笑顔になれたり笑うことができたりする人とがいたら、
後者と一緒に仕事をしたいと思うものだ。
親しいと思える人、一緒にいて楽しいことがある人のほうが、
多くの人と円滑な関係を結ぶことができたりする。
人ひとりの能力には限界があったりする。
円滑な関係を多く結べる人の方が、
多くの結果を出すのは明らかだ。
<笑いの効用>
それに笑うことは脳を活性化すると言われる。
うーん。。。と答えが出てこなくて悩むようなときは、
発想が凝り固まっていたりする。
身体もこわばっていたりする。
緊張したり、プレッシャーがかかっているときも、
同様に、身体も頭もしなやかさを失ってしまっている。
そんなときにちょっとした笑いがあると、凝り固まった身体も頭も緩み、
血流が増えて発想の転換が起きたりする。
ひとりひとりの能力もより発揮しやすくなるのだ。
人が集まり、能力アップする笑いのチカラ
もっと活用してもよさそうだ。