気づきの伝道師 藤井一規です。
この世の中を生きていくのは、
何かと大変ではありますが、
人として、守っていくべきことはありそうです。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「人のこの世の中に処するには、必ず大道を履行しなければならない」
by 山岡鉄舟(幕末から明治時代の幕臣、政治家、思想家)
世知辛い世の中、新型コロナウィルスの問題でも、
大変な思いをしている人たちは多い。
そんなときに、残念ながら人の弱みに付け込んでいるような
ことをする人たちも現れてくる。
けれどもやはり、自信をもって胸を張っていられる自分でありたいもの。
もうしばらく掘り下げていく。
<法に触れなければ>
この度の新型コロナウィルスのパンデミックでは、
マスクが手に入らなくなりました。
そこで、いままでは考えられないような価格のマスクが
ネット上で取引されるようになりました。
この機に、マスクで一儲けしようという人たちが登場してきた。
しばらくして、さすがにけしからんということで、
転売が禁止になると、
ネット上で闇取引のようなことが行われ始めたりした。
この件だけでなく、お金のために、
人の弱みにつけこむような行為がされることは
残念なことだ。
<バレなければ>
ある国では、政権交代するたびに、
前のトップが訴えられ、逮捕されるのが恒例となっていたりする。
芸能界でも多くのスキャンダルが報じられたりする。
さわやかな印象で知られていたはずの人の
「実は!!!」が明らかになって、
活動できない状態になったり、引退するようなことも起きている。
こうした、バレなければ、追及されなければ大丈夫、
のような知らせに触れることは多い。
やはりこの世で生きていくなら、
歩むべき道がある。
堂々と自信をもって、居られるようにしたいものだ。
<堂々と>
もちろん、人からどう思われるだろうか?
ということばかりを気にしていては、
思いっきり生きていくことは難しい。
何かに取り組んでいくときに、これは誰のために役に立つことなのだろうか?
全員ではなくとも、賛同を得られるようなことなのか?
やり方は正当だと言えるだろうか?
落ち着いて考えてみる必要がある。