気づきの伝道師 藤井一規です。
人生に絶望したり、苦しんたりしている人もいるかもしれない。
しかし、気づくことができていないだけで、
人生には無限の可能性があります。
簡単にあきらめたり、放棄するのはあまりにももったいないのです。
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/21402/
コンタクト先
https://www.facebook.com/kazunori.fujii.167
この記事の目次
「人生は無限に近い。われわれの知らないどれほど多くの真理が、美が、あるいは人間が隠れているかわからない。それを放棄してはならぬ」
by 亀井勝一郎(評論家)
私たちはつい、自分の目に見えるもの、聞こえてくるもの、
触れることができるものだけが全てだと思いがちだ。
しかし、実際には未知のこと、気づいていないこと、
これから生まれてくるものだってある。
すぐにあきらめてしまうにはもったいない。
もうしばらく掘り下げていく。
<わかったつもり>
わたしたちは、自分が感じられる世界、
知っている世界が全てだと思いがちだ。
いつの間にが自分で気づかないうちに、
ここまでが限界だって、決めつけていたり、
これが常識だって、思い込んだりしていたりする。
しかし、自分が知っている世界には限りがある。
例えば、違う国、違う文化の人にとっては、
あなたの考えは、非常識極まりないかもしれない。
例えば、成功者にとって当たり前の考え方からすると、
あなたの考え方は自ら成功から外れようとしているかもしれない。
またひょっとしたら、人類の誰もがまだ知らない、
宇宙の真理があるかもしれない。
<無限の可能性>
私たちはなんとなく、過去からの延長線上に未来があると思っていたりする。
しかし、今この瞬間に、大きく方向を変えることができたり、
上昇速度を大きく上昇させることができたりする。
歩いていくのが当たり前だったのに、
自転車が作られ、乗るだけで格段にスピードアップするし、
車や電車があるとわかれば、さらに変わる。
船を使えば、歩いてでは無理なはずの島にも行けるし、
飛行機があれば、地球の好きなところに行けたりする。
宇宙船があれば、地球から飛び出すことも可能なのだ。
自分の当たり前だけでは得られないことが
山ほど存在しているのだ。
未来には、もっと別の手段だって生まれているかもしれない。
<あきらめるにはまだ早い>
そう、人生、簡単にあきらめてしまうのはもったいない。
ときには、今までとは全く違う世界に触れたり、
新しいことをやってみたりするのもいい。
自分一人の世界に閉じこもったままではできなくても
誰かの助けを借りたらできるかもしれない。
できることは、きっとまだまだたくさんあるはずだ。