今日はどんな日?〜ギャラクティックトーンってなあに?〜【知識としてのマヤ暦】
みなさんこんにちは。
ゆんゆんです。
きょうもここから!マヤ暦のお話を始めましょう。
今日の内容は知識です。
マヤ暦は「宇宙の暦」なんて言われています。
古代マヤ文明の人々が、天体観側と数学によって作り出したといわれれば、
「うん、なるほど」ですよね。
マヤの人々は10個以上の暦を用途別に使い分けていたといわれています。
その中でも、儀式や予言などのいわゆる「神様関係」に使われていた暦が、今私たちが見ている「マヤ暦」といわれる暦で「ツォルキン」という名前がついています。
(これがツォルキン表。わたしのダイアリー!)
ツォルキンは260日でひと回り。
20種類の日の名前と1~13までの数が三層構造で組み合わさってできています。
今日は1~13までの数が表わす意味についてお伝えしたいと思います。
この数は「ギャラクティックトーン」といわれていて「銀河の音」などと訳されています。
どのような能力に関わるエネルギーがその日に流れるかを表しています。
そのキーワードを紹介しましょう。
ギャラクティックトーン(銀河の音)のキーワードと意味合い
1:「意思決定」
:やりたいことを明確にすることがポイントです。
2:「二極化の創造」
:要不要を判断する能力と捉えてもいいでしょう。
3:「互いに奉仕する」
:必要なもの同士を統合して、互いに活動できる状態にしていく感じ。
4:「定義する」
:目標に向かって活動様式を決める性質。
5:「中心を定める」
:創造すべきものの中心となる機能を作ります。
6:「平等な組織」
:中心に必要となる多様な機能と役割を組織します。
7:「調律する」
:さまざまなことに波長を合わせて全体を調整します。
8:「調和的共振」
:周りに合わせながら活動できるようになります。
9:「意図の脈動」
:活動が盛んになります。
10:「プロデュースする」
:ビジョンを形へ。総合力を発揮していきます。
11:「エネルギーの解放」
:閉塞状況や形骸化を防ぐためには風通しも重要。開放していきます。
12:「複合的安定」
:たとえ混乱した状況になっても大丈夫。安定させる度量があります。
13:「超越する」
:一旦完成したものが次の段階に向かっていきます。
つまり、スタートからゴールそしてその先へ、という具合です。
そして13日をひとつの周期としています。
(上のツォルキン表は13日ごとに色が違うでしょ?!)
今日からの13日をどう過ごす?
さて。今日はKIN170という日。
銀河の音は1の日なので今日から13日間は同じテーマが流れます。
キーワードは「誠実「忠実」「家族愛」。
周りに誠実に、自分の心に忠実に、支えてくれる人たちに感謝をしながら過ごしてみてください。
わたしは、この13日間「愛されることより愛することにコミットする」を意識して、
家族とか仲間とかとの時間を大切に過ごそうと思います。
でもさ、紀元前5世紀ごろに始まったとされるマヤ文明。
どうやって天体観測してたんだろうってホント不思議!!
本日のしつもん
★今日からの13日間、あなたはどんなテーマを持ってつごしますか?★