気づきの伝道師 藤井一規です。
人生を道に例える例は多くあります。
ときには、とても苦しく、救いがないと思えるような状態になることがあります。
そんなとき、どうしていけばよいか、
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/14312/
この記事の目次
「今の状況がどれほど苦しく、救いのないものに思えても、それを変える道が必ずあることを分かってほしい」
by アンソニー・ロビンズ(米国の自己啓発作家、コーチ、講演家)
道はずっと一本道ではない。
ときには分かれ道もあるし、新しく作ることもできる。
もうしばらく考えていく。
<人生の道>
人生は道を歩いてゆくようなもの。
ときには急ぎ、ときにはゆっくり味わい、
あるときには、分かれ道があって、どちらに行けばよいか、
行き先を迷うようなこともある。
今の道を歩んでいくにはとても苦しく、
つらいようなときもあるかもしれません。
もはや耐えられない!と思うこともあるかもしれません。
そんなとき、あきらめてしまう。
というのも選択肢の一つだけれど、
ちょっと待ちたい。
<道は作れる>
なぜなら、人生の道は今からいくらでも変更ができるからだ、
新たに一から作ることだってできる。
しかし、悩みの状態にはまっているときは、
自分の目の前のこと、すぐ近くのことで頭が一杯になっている。
冷静になれば、こうすればいいじゃん!って
すぐにわかるようなことでも、
悩みの状態にいるときは、気づきにくくなっているかも。。。
<いつでも変えられる>
そう、私たちには、いつでも自分の人生に変化を与えるチカラがある。
どうしようもないと、思い込んでいるだけで、
実はいくらでも可能性がある。
ちょっと顔を上げたら、
ちょっと見渡したら、
どうしたら良いか、わかったりすることだってある。
オロオロ、ウロウロするのをちょっとだけ止めて
深呼吸して、顔を上げて胸を張ってみるだけで、
ちょっと余裕が生まれたりする。
可能性について考える時間ができる。
<可能性は自分が開く>
そう、可能性があると信じられたら、
私たちには可能性を見つけるチカラがある。
実際のところ、今いるところから一歩、
新しい方向に踏み出したら、景色が変わる。
気持ちも変わる。
そこには、無限の可能性がある。
できることはきっとあるはずなのだ。