みなさん、こんにちは。
しつもん音楽響育家、 らしさLifeピアニストの、ばばっちです。
今日は、しつもんアラカルトへの、はじめての投稿なので、少しだけ、自己紹介をしますね。
ぼくは、
神奈川県横須賀市でPIANO@YOKOSUKAと言う音楽教室を営む、
フリーのピアノ講師&ピアニストです。
在学中に、
この音楽教室を起業してから、
たくさんの生徒の笑顔に囲まれながら、
今日まで日々を重ねてきました。
オフィシャルページでは、
指導者向けの魔法の質問をお届けしているので、
この、しつもんアラカルトでは、
ピアノを習う人やその人を応援する人、
音楽を演奏する人、
音楽を楽しむ人に向けて、
しつもんを、 届けていきたいと思います。
これから、どうぞ、よろしくお願いいたします。
ぼくのピアノ教室には、
実に、多彩な生徒さんがきてくれています。
音楽大学を目指す子、
音楽が大好きな子、
教養のためにピアノを習っている子、
保育士の勉強をしている子、
あ、あと、
ピアニストの人とか、ピアノの先生とか…。
目指す未来は、様々です。
そんな、多彩な彼らを見ていて思うのは、
音楽は、その人の中に、必ずある と言うこと。
ぼくが伝えているのは、
ピアノ、と言う楽器を通して奏でる音楽だから、
楽譜の読み方だったり、
楽器の演奏法だったり、
レッスンでは、
こういった技術についてお話しすることが多いです。
それが、
ピアノを教えるってことになるんだけど…。
でも、一番大切なのは、
それらの技術を獲得することじゃなくて、
生徒ちゃんが、ピアノで、何を奏でたいのか?
だって、思っています。
嬉しい気持ち?
悲しい気持ち?
楽しい気持ち?
元気な姿?
喜ぶ姿?
落ち込む姿?
楽器を演奏するとね、
生活の中で感じた、様々なことが、
音楽に乗って表われてきます。
それらが、いいときもあれば、悪いときもある(笑)
ちょっと話が脱線しちゃうから、
これについては、また後日、お話ししますね。
ぼくたちは、生きていく中で、
いろんなことを感じています。
楽しいことや嬉しいこと、
悲しいことや苦しいこと、
そう言った、たくさんの経験は、
自分の中で温めるのもいいけれど、
アウトプットすることも大切。
その1つの方法に、音楽があると思っています。
このアウトプットする方法を伝えるのが、
ぼくにとっての、
ピアノを教える、って言葉の意味です。
こんな演奏をしたい
こんな音を奏でたい
こんな曲を弾きたい
と言った生徒たちの想いを共有して、
その願いを一緒に実現していくと言うことが、できました。
それこそが、
みんなの中に、音楽がある、ってことなんですよ。
Q.あなたの想いは、どのように表現しますか?