コミュニケーションって本当に大切。
何気ない一言が相手を苛立たせたり
悪気のない一言でも「感じ悪いな」と思わせてしまう。
自分のコミュニケーションが心地いいコミュニケーションか
そうでないコミュニケーションかは
あなたの周りを見渡してみよう。
どれだけたくさんの笑顔がそこにあるのか
どれだけたくさんの人がそこに集まっているのか。
それが答え。
「類は友を呼ぶ」
「鏡の法則」と言われるけど、
あなたのコミュニケーションの鏡として、あなたの周りは存在する。
たくさんの笑顔が溢れていれば、それはあなたの作ってきた結果。
たくさんの不平不満が溢れていれば、それもあなたが作った結果。
あなたのコミュニケーションの結果として同じ質のコミュニケーションの人が集まってくる。
違う!私はあの人と同じじゃない!
と、否定してみてもそれは仕方ないこと。
いつかは相手が変わってくれるだろう!!という根性論とか
きっとこうに違いない!という創造の世界とかではなく
ただただ現実を見つめる。
それがコミュニケーション上手になるための第一歩。
自分の一言でどれだけ周りに笑顔を創っているか
自分の一言がどれだけ周りの笑顔を奪っているのか
自分の独りよがりになっていないか
自分の思い込みを外し、相手の立場を想像できているか
冷静にただ分析してみる。
人は誕生日が来れば人はほっておいても必ず1歳年を重ねる。
でも・・・
コミュニケーションの技術はほっといても1歳レベルアップできる訳ではない。
人は痛い思いをしながら魂を磨き合い、コミュニケーション能力を高めていく。
「痛い思い」とは自らの行動に対して
出来ていない部分を認め、
反省し、
同じことを繰り返さないように
考え
行動すること。
例えそれに自分が違和感を感じていることも
今までと違う行動をするから成長をする。
野球でも
サッカーでも
我流でするとケガをしたり、成長できなかったりするのと一緒で
「これが自分スタイル」と今までのやり方を通そうとしてもなかなか結果は出ない。
我流で結果を出せる天才はほんの一握り。
でもその天才とは
今のやり方を全肯定しているのではなく
過去の自分と比較して日々変化をさせることが出来る人のこと。
「痛い思い=嫌な思い」をした時に
あの人が悪い・・・と責めるのではなく
自分事としてどれだけ受け止め変化させることが出来るかがキーワード。
責めるだけは小学生がすることだからね(笑)
【自分を成長さすための魔法の質問】
あなたは自分の実年齢に見合ったコミュニケーションの年齢になっていますか?