自分ブランドを構築する魔法の質問

ブログを書いてみよう

僕は今、WordPressで作られたブログを運営しています。

独自ドメインで作られたブログは、森の中のレストランに喩えられることがあります。

ブログ開設当初はPV数（閲覧数）が上がりません。

「自分のために書いている」と言って見ても、読まれないのは心の折れるものです。

その点、無料のブログサービスは、すでにユーザーが多くいるため、とりあえずブログを書けばPV数が上がります。

コメントなどが来れば、書き手としてはうれしいものです。

一番人気のあるアメブロで月間200億PV。

FC2ブログ48億PV、Seesaaブログ7億PV、はてなブログ3億PVなんだそうです。

圧倒的ですよね。

アメブロ。

僕の友人にはWordPressでブログを作りながらも、最終的にアメブロに戻っていかれる方がたくさんいました。

もともとアメブロで集客できていたようです。

さらなる販路拡大を狙って独自ドメインを作ってみた。

けれど、独自ドメインのブログって、結果がつながるまでに時間がかかります。

結局、アメブロに戻っていかれた、というわけです。

結果が出ているブログを使う。

これが正解だと思います。

魔法の質問

　どんな発信媒体がありますか？

自分を表現する場（売り込みの場ではない）

一方、結果が出ていないのに、アメブロにこだわる人もいます。

ネット上にはいろんなサービスがありますから、自分に合ったものを選ぶのがいいでしょう。

「みんなが使っているから」

そんな理由でアメブロを選ばれている方もいるようです。

けれど、もしも自分のブランディングのためにブログを書いているのであれば、その思考は要注意です。

ブランディングとは差別化ですから、「みんなも使っているから」で良いはずがありません。

自分のビジネスによって、インスタグラムが良い方もいれば、フェイスブックが良い方もいます。

僕の友人は写真家なのですが、フェイスブックには「美しく撮影された女性」をアップしています。

上手にメディアを使われているなぁと感心しました。

一方で、ひたすらフェイスブック上で

「こんな講座をやります」とか、

「メールマガジンに登録してください」とか、

もう必死さが伝わってくる方がいます。

痛々しい…。

その投稿は「この人、人気のない講師なんだなぁ…」と読む側に感じさせます。

「どんな自分を表現したいか」

これはとても大切な視点です。

人は人に集まります。

必死な人には集まらないことに、そろそろ気づいた方がいいかと思います。

魔法の質問

　どんな自分でありたいですか？

LINEブログを始めてみました。

LINEブログは、スマホからのみアップができます。

とことんシンプルにし、スマホでアップすることに特化しています。

使ってみた印象は、文章に振った『インスタグラム』という感じです。

これだけ写真文化が根付いた日本にあって、インスタグラムはまだまだな感じがします。（あくまでも僕の感想です）

日本人というのは、やはり「文章で伝えたい」ところがあるのですね。

LINEブログはとことんシンプルに、文章と写真を組み合わせて表現できるブログです。

そして、何よりまだまだユーザー数が少ない。

先行者利益という言葉があります。

「先発優位」とも呼ばれ、新たな市場にいち早く参入したり、新製品をいち早く導入したりすることにより得られるメリット（利得）をいいます。

もしも、あなたがアメブロで結果が残せていないのであれば、LINEブログに挑戦してみてはいかがでしょうか。

何より、LINEブログは広告が少ないです。

また、データ量が小さいため表示速度が速いです。

さすが後発のブログサービスだけに、時代感をしっかり捉えています。

魔法の質問

　何に挑戦してみますか？

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