はじめまして。谷島弘恵(通称:ひろろ)です。
子育て世代に魔法のしつもんと勇気づけをお伝えしていますが、
特に忙しい働くママさんに届けたいと思っています。
私は母親歴12年。
ソフトウェア開発業でバリバリ、フルタイムで
仕事していました(^^ゞ
(正確には就学前までは時短で働かせてもらっていました)
私の場合、
出産後1年間の育児休暇をいただき、
1歳の子を実家に預け、職場復帰しました。
職場復帰した頃はなんといっても
子どものことは考えなくていいので、
「仕事の時間=自分の時間」のように感じて
有意義な時間をそこで過ごしていました。
しかも、仕事を終えてお迎えに行くと
子どもがママの帰りをたいそう喜んでくれますし。。。
一日中子どもと一緒で、
子どもに振り回され
注意ばかりしていたり、
子どもにイライラ当たることがあったりするのだったら
長時間だけど離れる時間を確保したほうが
お互いHappyなのではないか?
というのが当時の私の考えでした。
また、ありがたいことに、
実家のじい・ばあが孫の面倒をみてくれて、
子どもの分の夕食とお風呂は済ませておいてもらえたので
だいぶ恵まれた環境ではありました。
が、
それでも、
働くお母さんは時間がない!
自宅に着くのが20時。
自分はご飯を食べて、お風呂に入り、
洗い物をして、なんだかんだで
子どもを寝かしつけられるのは22時過ぎΣ(゚д゚;)
最悪でも21時には寝かしつけたかったのですが
理想へは程遠く、何度ヘコんだことやら。。。(-_-;
家に帰ってから子どもと接することが出来る時間は
夜の2時間と朝の1~2時間くらいなんですよね。
しかもその時間といえば、
○○して!という指示命令ばかり。。。
せいぜい、布団に入ってからの絵本の読み聞かせの時間が
子どもとの肯定的な時間。。。
(でも、読みながら眠くなっちゃうんですがね~(^_^;)
小学生になってからは
宿題もまともにみてあげられないのか・・・
と罪悪感さえ感じていました。
そんなときに出会ったのが魔法の質問と勇気づけでした。
しつもんすることで、
指示・命令ではなく、自発的な行動を促すことができ、
勇気づけのスタンスで
子どもを一人の人格として認め、尊重し、接する。
シャンパンタワーの一番上の自分のグラスを
自分で満たし、勇気づける。
そして、子どもの最大の応援団になる。
日々の小さな実践が
うまくいかないこともありましたが
続けていくことで
1年後、2年後・・・そして今。
子どもと接する時間は相変わらず短いですが
思春期女子との関係は良好です(^-^)b
☆ひろろからのしつもん☆
忙しい中でも、うまくいっていることは何ですか?